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小説内用語集
主に短編集で使われている用語を説明したもの。



●小説 〜異世界童話〜● R18        携帯版…携帯用分割版

「あ」 あんなに駄目だと言ったのに
野営中、焚火に照らされた木々の陰から、こちらを窺う気配がある。
(人?×人  やや無理矢理?)

「い」 いい事はきっと、また起きるためにある
とある街の『玩具』店。今宵もまた、夜の目的のための玩具が注文された。
(人×有翼人  未遂  道具)

「う」 うつくしい花には力がある
森の洞窟で遭遇したのは、未来の恋人……になるかもしれない。
(ゼリー状生物×人  触手)

「え」 えらぶ権利は俺にない
近道しようと森を通る傭兵だったが、野宿しようとした大木の下、美しい女性に会う。
(人×人?  体格差)

「お」 お帰りなさいと言える場所 携帯版
貧困に悩む農家から奴隷商に売られた娘は、様々な種族が入り乱れる闘技場に放り出された。
(狼×人  非人型  最初は無理矢理)

「か」 かのじょの熱をただ 携帯版
流れの僧兵が依頼された『幽霊』退治。だが出没地では幽霊など居ないと一笑される。
(人間×幽霊  幼馴染)

「き」 きっと気のせいにはならない
息を潜めて小屋に近づく二人組。魔女の家で狙うべき獲物は……。
(無機物(霊)×魔女  強引)

「く」 くすりと笑う、悪戯っ子のように 携帯版
母の故郷を訪ねたはずが、何故か生贄として海に磔にされることとなる。
(タコもどき×人?  触手  生贄)

「け」 けもの道に赤い跡  
血を求める病に侵された娘を助けたのは、一匹の魔物だった。(前後編)
(魔狼×人  吸血衝動  非人型)

「こ」 こがれる思いと黒と赤 携帯版
一閃の下に魔物を屠った少女、その幻影を心に残して彼は警吏隊長までになった。
(人間×無機物(霊)  歳の差?)

「さ」 さてこれは正か否か
今晩も見ず知らずの侵入者に襲われるのだ……それは何処に行こうとも変わらずに。
(人×人  寝込みかつ無理矢理?)

「し」 しろくろはいいろ 携帯版
人間の娘と成長できない魔豹の少年(ここで一周年)

「す」 すくえると思う驕りに幸あれかし  
その仕事は簡単なはずだった。解呪屋の娘の予想を超えて、ソレは手強い。
(魔物×人  寝込み)

「せ」 せけんと同じでないにしても
精霊混じりの傭兵として生きてきた彼が今思うのは、町で彼を待つ彼女の事だけ。
(混血×人  恋人同士  ただいちゃついてるだけ)

「そ」 それはヒロインの台詞だろう  
誘拐された令嬢を救い出す為に向かったはずの廃館で、傭兵のロディは逆に囚われた。
(人?×人?  性転換?  最初は無理矢理)

「た」 ただ従うくらいなら   携帯版
結婚した相手が、自分から全てを失った元凶だと知った彼女は、彼から逃れられるのか。
(魔人×元人間  すれ違い  夫婦)

「ち」 ちんもくこそが雄弁に   携帯版
人狼に襲われた娘は、生き延びる為に知りもしない人狼の『望むもの』を捧げる取引をする。
(人狼×人  体格差  無理矢理)

「つ」 つまりは自然だということ 携帯版
本の世界に入った娘は崖から転落し、気付けば半蛇の男に全裸で抱きしめられていた。
(半蛇人×人  半魔物)

「て」 ていねいな言葉のその裏に 携帯版
魔物との絆を解消するために幻石を集める娘が引き受けた依頼は、何かがおかしかった。
(魔物(人型)×妖精  言葉攻め)

「と」 ときには一言で充分だったりする 
手のひらサイズのゼリー状生物を拾った娘は、彼の正体を知ろうと地下水路へ潜る。
(ゼリー系生物×人  体内)

「な」 なんど心を変えようとしても 
久しぶりに帰ってきた強く優しい獣人の養い親……嬉しい以上にただ苦しい。
(獣人×人  体格差  義理親子  勘違い)

「に」 にど三度以下省略 
幼馴染が守り神より盗んできた宝物を返しに行った娘は、魔物に誘い込まれる。
(大蛇×人  非人型  媚薬風  二本)

「ぬ」 ぬくもりに違いはないのに 
想い人のため通り魔を追跡する彼を、闇の中で艶やかに微笑む銀髪の女性が襲う。※視点切替アリ
(人?×獣人(2回目は逆)  無理矢理  すれ違い)

「ね」 ねがいを叶えるのはいつだって 
傭兵の彼女が告白を断った、人間の男が戻ってきた――何故か、獣の姿に変わって。
(人?×人  最中は犬  流され)

「の」 のぞむひと望まれるひと可愛いひと
そうだ、性奴隷を買おう。連日の徹夜で疲れ果てた彼は、勢いでそう決めた。打算的なのはどちらだったのか。
(人×狐亜人  女性攻め?  主従  獣耳)

「は」 はじめましてのご挨拶
突然森の中で竜に遭遇した栽培士は、死を覚悟した。しかし待ってほしい、そちらの覚悟はしていない。
(竜×人  非人型  最初は無理矢理)

「ひ」 ひとは卵を産みません  AB
卵を産んだ。恋人もおらず一夜の行為もしておらず、そもそも卵を産む身体ですらないのに、何故だ。
(鳥獣人×人(A) 鳥亜人×人(B)  産卵  すれ違い?  Bパートはエロなし) 

「ふ」 ふあんに思う暇すらない
花屋で働くチヌリは、いつも通り自室で就寝したはずだった。なのに物音で目を覚ました彼女は、暗闇の中で蠢く触手に全身をまさぐられていた。
(触手系×人  言葉攻め  種子産み付け  無理矢理?) 

「へ」 へんじはいらない    NEW
別の町に移動中の隊商に、猫型の巨大な幻獣がふらりと加わった。懐かないはずの獣は、やたら彼女に付きまとう。
(猫系幻獣×人  非人型  無理矢理?  最後まで鳴き声) 




○狭間の竜とはぐれの娘○

※元・年越し企画。大人向け描写はまだなしですが、予定あり。

⇒ 読む


○遥遠なる灯火の丘○

※残酷表現あり。大人向け描写は今のところ未定。
かつて国を壊滅寸前まで追い込んだ“炎鬼”に、運悪く憑りつかれた鍛冶師見習いの娘。皇家の間で秘されてきた鬼に関わったが為、娘は中央で監視され、図らずも皇家の争いに捲き込まれていく。




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